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2015 関東選手権大会兼全日本予選結果報告
  • 2015.03.01 Sunday
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  • 21:26
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本日行われました関東選手権大会兼全日本予選の結果をご報告致します。

男子

穴井亮平:2位(全日本出場権獲得)

2回戦
穴井 ◯ 一本勝(肩固) 中島(埼玉・埼玉県警)
序盤から穴井が支釣込足で相手を腹ばい崩します。中盤、相手が潰れたところに得意の返しで肩固に入り一本勝ちで初戦を突破しました。

3回戦
穴井 ◯ 一本勝(体落) 中西(神奈川・神奈川県警)
序盤、穴井が体落で相手を腹ばいに倒します。中盤、その体落を見事にきめて一本勝ちし、準々決勝に駒を進めました

準々決勝
穴井 ◯ 一本勝(肩車) 小林(茨城・筑波大)
中盤まで両者決め手なく一進一退の攻防が続きます。後半、小林が若干優位になりかけましたが、穴井得意の肩車が見事に決まり、一本勝ちにて4度目の全日本選手権出場権を手にしました。

準決勝
穴井 ◯ 優勢勝(判定3-0) 神谷(茨城・筑波大)
中盤までお互い引かず、一進一退で進みます。後半、穴井が支釣込足で相手を崩し、得意の寝技で攻めたてます。そうした展開が何度も続き、そのまま試合終了となりました。勝負は判定に委ねられ、3-0で穴井に上がり、決勝に駒を進めました。

決勝
穴井  一本負(大外刈) ◯ 下和田(京葉ガス)
序盤、穴井が体落、支釣込足で攻撃を仕掛けます。中盤に差し掛かったところで相手の大外刈をまっすぐ受けてしまい、悲願の優勝にはあと一歩届きませんでした。

3年連続2位とあと一歩のところで関東チャンピオンの座を逃しましたが、この日は安定した戦いぶりで見事4度目となる全日本の切符を手にしました。本大会での上位進出を期待したいと思います。

小野卓志:6位(全日本出場権獲得)

2回戦
小野 ◯ 反則勝 橋高(茨城・筑波大)
序盤、両者に指導が与えられ、中盤に小野の巴投が掛け逃げとみなされ、小野が指導2となります。その直後、小野が攻勢に出て、消極的な橋高に2度目の指導が与えられ、タイとなります。後半、両者に再度、3度目の指導が与えられます。残り30秒、橋高が脇固を掛けながら内股で倒れこみ、これが反則となり、小野の反則勝ちとなりました。この際に、小野が左肘を負傷する苦しい状況となりました。

3回戦
小野 ◯ 優勢勝(判定3-0) 新井(埼玉・埼玉県警)
序盤から両者攻め手なく、中盤までに両者に指導2まで与えられます。後半、小野が攻撃を重ね、ペースを握ります。勝負は判定に持ち込まれ、判定3-0で小野が優勢勝ちし、準々決勝に駒を進めました。

準々決勝
小野 一本負(大内返) ◯ 鈴木(山梨・山梨学院大)
序盤、鈴木に片襟で指導1。中盤、小野が頭を抜いて組手を回避したとして、指導1が与えられます。中盤から後半にかけて小野が攻撃を早めます。残り1分、小野が大内刈を仕掛けますが、鈴木がこれを返し小野が背中を着くことなく、きれいに一回転します。これを審判が一本との判断を下し、納得はいかない判定の中、小野は敗者復活戦に回ります。

敗者復活戦
小野 ◯ 一本勝(内股) 尾原(茨城・筑波大)
序盤に相手の払腰で腹這いに落ちますが、有効の宣告を受け、ポイントを先取されます。その後、小野は前に出て、相手が不用意に場外に出ますが、なぜか小野に指導1が与えられます。しかし気を取り直して勝負にでて、中盤、組み際に内股に入り、豪快に一本勝ちし、代表決定戦に進みます。

敗者復活戦最終戦
小野 ◯判定3-0 花本(京葉ガス)
序盤、両者に指導1が与えられます。その後、小野は攻撃のペースをあげ、相手に2度目の指導が宣告されます。中盤、相手に片襟の指導が追加され、指導3となります。相手も盛り返そうと強引に攻撃を仕掛けてき、小野に2度目の指導が来ます。しかしその後はなんとか五分で上手く手数を稼ぎ、勝負は僅差判定に委ねられました。判定は3-0で小野が優勢勝ちし、初戦で怪我を負う苦しい状況の中、初挑戦で全日本の切符を手にしました。この後の5,6位決定戦は、初戦で肘を痛めたため、棄権しました。


自分より一回りも二回りも大きい相手との対戦ばかりで、苦しい試合が続きましたが、あきらめることなく接戦をものにして全日本の舞台に駒を進めました。日本武道館では小野らしい柔道を思う存分展開してほしいと思います。

女子

田中美衣:3回戦敗退

2回戦
田中 ◯ 一本勝(小外刈) 野口(神奈川・三浦学苑高校)
開始早々、小外刈を仕掛け一本勝ちし、3回戦に進出します。

3回戦
田中 反則負 ◯ 井坂(山梨・山梨学院)
序盤、田中が足技、巴投で積極的に攻めたてます。中盤に差し掛かったところで、相手が奥襟から強引に腰をいれてきます。そこを田中が腰を抱いてこらえます。しかし、腰を抱いた手が帯よりも下にあるということから、これが下半身を触ったとみなされ、田中の反則負けとなりました。最近の国際大会ではこの状態で反則負けが宣告されることはありませんが、判定は覆らず、無念の敗退となりました。

また、井坂が準々決勝で敗退したため、敗者復活戦に進めませんでした。

敗れはしましたが、2試合とも動き自体はよく、この調子で来月の全日本選抜体重別選手権大会に向かわせたいと思います。

男子結果(6位までが全日本出場)
1位:下和田(京葉ガス)
2位:穴井(了徳寺学園)
3位:鈴木(山梨学院大)
4位:神谷(筑波大)
5位:中西(神奈川県警)
6位:小野(了徳寺学園)
7位:春山(自衛隊)
8位:花本(京葉ガス)

女子結果(7位までが全日本出場)
1位:井上(山梨学院大)
2位:冨田(埼玉栄)
3位:下田(自衛隊)
4位:泉(木更津総合)
5位:平井(自衛隊)
6位:古屋(筑波大)
7位:大石(埼玉大)
8位:井坂(山梨学院大)



監督