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2010 千葉国体最終日結果報告
  • 2010.10.04 Monday
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  • 12:19
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昨日行われました千葉国体最終日の結果を報告します。

成年男子

3回戦

千葉 4-0 京都

準々決勝

千葉 3-0 新潟

準決勝

千葉 4-0 福岡

決勝

千葉 2-1 東京


3回戦から準決勝戦まで、先鋒:平岡、次鋒:秋本、中堅:小野が全て勝利して早々に試合を決め、大将:加藤でダメを押すという展開で、順調に決勝に駒を進めました。

決勝では3連覇を狙う東京都の対戦となりました。

先鋒:平岡がガードを固める松木に対して先に先に攻め、小内刈などで2度投げますが有効の宣告は無く、引き分けに終わります。

次鋒:秋本は金岡と対戦し、ここも引き分けに来る相手に対して粘り強く攻め続け、指導2で貴重な先制点をあげます。

中堅:小野は、しぶとい柔道の西山と両者譲らず、ここも引き分けに終わります。

副将:佐藤は、ここで優勝を決めようと西潟に対して攻め込みますが、小内刈を掛けて倒れたところを有効と宣告され、今大会初の失点を喫し、試合は1−1のタイで、大将戦に委ねられました。

ここで大将:加藤は、立山と対戦し、開始1分頃に懐にもぐって小内巻込で技有を奪い、リードします。その後も立山の反撃をうまくさばいてポイントを許さず、最後は館内の大きな加藤コールがカウントダウンに変わって、千葉県成年男子の初優勝が決まりました。

今大会は地元開催とあって現段階での千葉県最強の布陣で試合に臨みました。まわりからもこのメンバーなら優勝して当然と思われていたようでした。

しかし平岡は世界選手権で痛めた肘の影響から得意の背負投を掛けれない状況であり、佐藤も足首の故障箇所に痛みを抱えながらの試合となりました。そして小野が初戦の直前に軸足の膝に重傷を負うというアクシデントに見舞われて、満身創痍の中での試合となりました。

そうした中、みな気持ちで戦ってくれ、何とか地元開催での初優勝という目標を達成できました。

特に小野は歩くのも困難な状況の中、試合中も痛いそぶりを見せることなく戦ってくれ、チームのキャプテンとしても大きな責任を果たしてくれました。

平岡、佐藤も怪我を抱えながら気迫の試合振りで戦い、平岡はポイントゲッターとしての重責を果たしてくれました。

秋本も世界選手権の疲れを感じさせない試合振りで全ての試合でポイントを挙げ、チームに大きく貢献してくれました。

そして加藤はあの状況下で強豪・立山から勝利し、初優勝の立役者となってくれました。二回りも三回りも大きい巨漢立山に小さな加藤が戦い勝利した姿に会場中が一体となり、大きな感動を与えてくれました。

これもこれまでご指導、ご支援頂いた県の強化委員長である了徳寺理事長をはじめとする千葉県柔連の先生方、共に戦ったチーム千葉の仲間、サポートに回ってくれた柔道部の仲間、そして会場で大きな声援を送ってくださった地元千葉の方々全てのおかげだと思います。

今回の優勝はこうした皆様方と共に勝ち取った勝利だと思います。

ありがとうございました。

そして最後に、選手たちに心からありがとう!

監督