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2011グランドスラム・パリ初日結果報告
  • 2011.02.06 Sunday
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  • 09:10
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本日行われましたグランドスラム・パリ大会初日の結果をご報告致します。

57kg級 佐藤愛子:2位

57kg級に出場しました佐藤は、初戦ロシアのメルニコヴァ、3回戦昨年のアジア大会2位の韓国キムを共に終始攻め抜いて指導2で下し、準々決勝に進出します。

準々決勝ではカナダのメランコンを圧倒し、最終的には背負投による技有を2度奪い、準決勝に進出しました。

準決勝では昨年の世界2位で、先月のマスターズで松本を破って優勝を遂げたポルトガルのモンテイロと対戦しました。この試合でも佐藤が終始自分のペースで戦い、袖釣込腰で技有と有効、大内刈でさらに有効を奪って圧勝し、決勝に駒を進めました。

決勝では地元フランスのパヴィアと対戦しました。この試合でも序盤から佐藤のペースで攻め込み、相手に指導が与えられます。その後も休まず攻め続け、相手に指導が与えられてもと思う場面でしたが、審判の宣告はなく、勝負はGSに突入しました。GSに入ってからも佐藤は積極的に攻め、相手も何とか応対する展開でしたがなぜか佐藤に指導が与えられ、前に出たところを内股にあわされ、ここで涙を呑みました。

十分勝てる試合であっただけに悔しさは残りますが、しっかりと反省点を分析し、次に向けて準備させたいと思います。

最終日は小野が出場致します。怪我の影響で厳しい戦いになると思われますが昨年に続いて連覇を成し遂げて欲しいと思います。

監督

鳥居智男 41
  • 2011.02.06 Sunday
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  • 08:54
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先月十日間くらい、カナダ・トロントに柔道指導で行ってきました。

あちらでは最高気温がマイナスで、最低気温はマイナス22℃でした。

寒くなるとマイナス10℃も20℃も変わらず、寒いもんは寒いと言った感じで、痛い感じでした。

柔道教室では15人くらいの時もあれば50人以上の時もあり、いろいろでした。

予定していた講演よりも数が増え、こっちの道場にも来て欲しいだとか、要望が増え、片道2時間かけて、違う町に行ったり、柔道でできる限り貢献できるよう、飛び回ってました。

柔道指導がメインと思ってましたが、あちらではお手合わせお願いします。というのが当たり前で、階級問わず、いろんな人と戦ってきました。

そんなに乱取りするとは思ってもみませんでしたが、練習をして行って良かったって感じでした。

少年柔道で少年達全員をやっつけた後に、それではと、そこの先生が鳥居と戦うという事に成りました。

マジで!!と思いながら、飛んだ(投げられた)方がいいのかなと思いながら、デモンストレーションマッチが始まりました。

そして組み合おうとした瞬間、待て待てと、そこの若手コーチが、先生今日はもう時間がありません、と声がかかり、残念だけど、またの期会という事でとなりました。

ユーモア溢れる人々がいっぱいで、楽しく過ごさせて頂きました。

あちらでは柔道手帳っていうような柔道修行の記録帳があり、練習が終わると先生が今日は何をしましたと日付やサインをします。

郷に従い、私もみんな一人一人にサインをしてました。

すると、あるおじさんが明らかに高級そうな、万年筆のようなボールペンを持って来て、サインを求めてきました。

すごいなあどっかのお金持ちか偉い先生で、趣味で柔道しているのかと思ってましたが、サインをして手帳とペンを返すと、このペンをもらってくれと言われました。



冗談だろうとか思いましたが、これはカナダの木メープルツゥリーで、鳥居の為に作って待っていたんだと言われました。

その木には了徳寺カラーの緑がコーティングされており、ネットで鳥居情報を調べ、考えて入れてくれたそうで、心温まるプレゼントにたいへん感激させられました。

観光では一度は見てみたいと思っていた、ナイアガラの滝も見せてもらいました。



季節が極寒で周りは凍りの世界。

さすがに滝は凍ってはいませんでしたが、水しぶきが周りの木に斜めにぶら下がる氷柱を作っていたり、大自然の絶景にも触れ大変満足な旅でした。

夏だと水しぶきがミストで霧のようになり、見づらいそうですが、冬は霧っぽくならず、とても綺麗に全体を見る事ができました。

ずーっと気温はマイナスなので、観光客もほとんどいなかったので、スムーズに観光もでき、めり張りのあるカナダライフを過ごして来ました。

あちらでいろいろお世話をして下さった皆さんや、カナダに行く期会を下さった学園にも感謝したいです。

今度は寒くない時や紅葉が綺麗な時にプライベートで行ってみたいと思いました。